子どもの靴って、すぐサイズアウトするし、安いものでいいよね!
そう思っていた時が私にもありました。
しかし歯医者さんからもしっかりと足をホールドした靴を勧められたこともあり、
そこからは靴を侮っていはいけない!と強く意識するようになりました。
自分自身の靴について悩んでいたこともあり、いろんな人に話を聞くと、
やはり古きに学べということで。
昔の日本人たちは足袋をよく身に着けていました。
下駄も履いていましたね。
やはり足袋の形だと足指がしっかりと地面につくことができて踏ん張ることができるので、発達にも非常に良いです。
私も足袋型の靴、こどもたちにも足袋型の靴を履かせようと決めました。
それで足専門の方からおすすめされた子供用の靴がこちら。
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15センチ以下の子はこちら。
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足専門の方にわざわざ県外に会いに行ってアドバイスをいただきました。
息子の悩みも解決しました。
たかが靴ではなく、されど靴。
大人用ならこちら。他にもたくさんあります。
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大人のサイズですが、足にピッタリくらいのサイズが良いです。
ゆるゆるだとかえって足に負担になります。
ピッタリ目のサイズを選ぶようにしてください。
生活のうちの細かなところからテコ入れしていくと驚くほどのメリットを得ることができます。
こんなことをたくさんお伝えしていきたいと思います。