このサイトは育児情報も提供しつつよりよい生き方を目指す指針をお伝えするサイトでもあります。よって30代位の方が見てくださっているのでしょうか。コメント残して下さると泣いて喜びますので何でも結構です、お待ちしております。今日は私の近況と世界の流れについてです。
好きなことをすること。それに尽きるんです。
私も、普通の(一体何が普通なのか不明ですよね)一般的な社会人になろうとして、なれなくて苦労した経験を持つ一人です。今となれば、その経験も糧になっています。
こんな個性をもった私が一般企業でOLとして働くことのほうが無理があると今ならわかります。でも当時は何も分かりませんから、ひたすらに社会の流す洗脳のままに他人が良いとする人生を必死に生きていたわけです。
あまりにもうまくいかないので、なぜだ?とその直後はよくよく考えてみたりもしていました。私が不器用で、周りの人とうまくやっていけないからクビになったんだ、と。自分をとことん卑下して、地べたを這いつくばっているかのような感覚でした。
ひょんな出会いで子宮委員長はるちゃんと出会い、知って、そこからさきこさんや沙織さん綾子さん岡田さんなどを知るにつれ今までの自分の生き方がおかしなことだったのだとそこで初めて気づいたんです。
はるちゃんの本1冊目
|
はるちゃんの本2冊目
|
はるちゃんの本3冊目
|
はるちゃんの本4冊目
|
元旦那さん岡田哲也さんの著書
|
設定変更 藤本さきこさんの著書
|
ご自愛 小原綾子さんの著書
|
今の私のしていることは、自分の好きなものの棚卸しです。普通の人になろうとして遠くに葬り去った自分の大好きだったものを、ひとつづつ開いて再確認しています。小さい頃、あれするの好きだったな、これ集めていたな、など。そうしている間に心が温まってくるのがわかります。そうだ、私はこの素敵な気持ちに蓋をして必死に「普通の人」になろうとしていたんだな、と自分へのなぐさめと共に。
そうして好きなものを書き出して棚卸ししたら、あとは進んでいくだけです。自分の好きなものをとことん追求するんです。なぁーに、好きなことして生きていけたらそんなに楽なことはないよ、そうおっしゃりたいのはわかります。ここはひたすら好きなものに打ち込んでみて下さい。見えてきますから。
よく言われるのは、旦那さんが生活費を稼ぎ、奥様が好きなことをして仕事をするのが一番だと言いますよね。旦那さんにはもちろん多大なる感謝をしています。仕事をしてお金を得ることの大変さを私も身をもって知っていますから。でもそれ以上に女性がやりたいことを我慢してしまうことの弊害が大きいと感じています。
今、どうなるか今後どう展開していくかなんて考えなくていいです。今この時間を自分の好きだと思えることに使って下さい。大事な人生の時間です、無駄遣いはしたくないですよね。
私はポーセラーツを始めることにしました。器や陶器を見るのがなぜか大好きな自分にこの前ふと気がついたんです。この前ですよ。器が好きなのはずーっと前からなのに、自分でそれを発掘したのが29歳の今です。どれだけ感覚を閉じ込めていたんでしょうか。自分ながら痛いです。
私の例を見ても分かるように、内なる情熱や好きなことがあっても、感覚が研ぎ澄まされていないとキャッチすることすらできないんです。私の場合も、今まで散々自分の気持ちに蓋をしてきたので、なかなか自分の本来の気持ちが見えてきませんでした。でも、毎日の自分のご機嫌を伺って、「今は何したい?どうしたい?」に忠実に叶えてあげることで、感覚が研ぎ澄まされて、その上で「器が好きだ!」というのがキャッチできたのです。我慢を重ねた分、取り戻すのも時間がかかります。
今自分のことを見失っていても大丈夫です。あなたの毎日の生活で自分のご機嫌取りをしてあげてみてください。そして本当に心から好きだと思えることをして下さいね。
予想されていたよりもはるかに速いスピードで進む二極化
色々な方が「世界は二極化に進んでいく」と提言していますね。私もまさかここまで進むとは数年前からは想像ができていなかったと思います。ということは、これからの数年後も今の私達には想像ができないくらいになっていくということです。
私自身、二極化の片方に属しているなと強く感じていますし、もう片方の方々とはもうわかりあえないのではないかと、はたしてわかりあうことが正義なのか、という感じもしますが。
わかりあえないならそれでも良いのです。自分を生きてさえいれば。私はそう思います。
私はエコや自然に沿った生活をしたいと考えている人間です。数年前から無添加…などの流れは始まっていましたが、ここまで二極化するともはや両者は混ざりあうことはないとすら感じます。
人間も動物である以上、自然と共存して上手く生きていくのが本来のことだと思います。どこか人間だけは別物だ、高等な生物だと考えてしまうとうまくいきませんね。
様々な添加物に対しても、我が子には絶対に食べさせたくない!とするお母さんと、全く気にしない~フンフン♪というお母さん。子供は選ぶことすらできませんから、その時点で最善の道を用意してあげたいと私は思います。我が家では既に購入しない食品(牛乳など)もあります。
食事は体に直に入れるものですから、とことんこだわります、もちろんできる範囲内でですが…
「うちは安い砂糖でいいの。」他のことにはお金を使う母も、なぜか食品には無頓着。なぜ??私には疑問が拭えません。本当にこだわった調味料は高く、買うのを躊躇する気持ちもわかります。
いちばん大切なのはあなた自身の体、家族の体ではないんでしょうか?