毎日の子育て、お疲れ様です。私にもお疲れ様、と…笑

いつもアクセスありがとうございます。少ないですが本当に感謝しています。

子育てしていて、子供がある程度大きくなって来ると、ずっと家では絶対にいれませんよね。

私も独身時代は謎でした。家の方が楽じゃないのか、と。出かける用意もしなくていいだろうに、と。

いやいやいやいやいや×1000000

あの頃の私に言いたい。お前は何にもわかってないぞ、と。

ずっと家にいることで、子供は絶対に親に何かしらを要求し続ける!それも嬉しいが、ずーっととなるとさすがの親も人間だ、疲れるし、自分の時間が欲しくなるのは当たり前…

そこで、親は考える。

ショッピングモールへ行こう、とね。

これが悲劇の始まりとは思いませんでしたよ。

行く度に使うお金…見ると欲しくなる商品…子供に買ってあげたいおもちゃが満載・・・

意志の強い方は良いですよ。

しかし私たちは人間、目に入るものが欲しいと感じるのは当たり前だ!笑

散財する日々が続いたある日…

公共機関で賢く遊ぼう

私は隣の市の子育てセンターへ行ったのでした。

というのも私の町の子育てセンターは狭く、駐車場も遠いのであまり利用しないのです。

車で30分かけて行く価値…運転下手な私がここまでする価値・・・

あります!!断言します、あります!!

帰りは大体子供は疲れて寝ますから、時間がかかっても無問題です。

駐車場の料金のみでひたすら遊び倒せて、他の子供とのコミュニケーションも取れて、良いこと尽くめです。(親の私のコミュニケーションですか?ひたすら謝るのみですがwwおいおい)

親にとっても良い気分転換になります。

車で時間かけても行く価値があるから行くんです。

先日は2日続けて通い詰めました。

行き過ぎ??そんなこと言わずに…子供のためですから…(ちゃっかり帰り道に買い物するのが楽しい親の私なのでした。)

行政が提供している子育てサービスをこれでもかと駆使!

私の住んでいる県では、子供に絵本100冊貸し出しサービスがあります。

子供が産まれた頃の私は、「100冊も貸してくれるのか、すごいなぁ。でもなんか多すぎて申し訳ないし・・・(謎)」

今の私「また次もお願いしますー!(ちゃっかり置いてある折り紙をもらう)」

母は強し、ですね。笑

詳しい説明は割愛しますが、自分の住んでいる自治体が提供するサービスはこれでもかと使い倒した方がいい!ということです。

そのためには、自分が利用できるサービスがあるかどうか目を皿にして探すことから始まります。

私も子供が産まれてから色々頂く資料を隅から隅まで見て自分が使えるサービスを探しました。

大体どこの地区でも子育て世帯のためのサービスを提供していますから、こちらが見つけさえすれば良いんです。そして税金を納めているのですから、喜んで使いましょう。

初めは恐る恐る貸し出ししていた絵本、借りてからは快適そのもので、職員の方もいつも親切で、とても優しいんです。まるで私の子育てを応援してくれているかのような。

職員の人もきっと、利用してくれることが嬉しいんだと思うんです。私たち住民は、もっと感謝してありがたく行政サービスを利用しましょう!

おかげさまでだいたい有名な絵本は買わずに読むことができました。

このサービスの良い点は、買う前に、子供が好きな絵本を把握できること、たくさんの良いとされる絵本に触れさせることができる点です。

子供が読んで欲しいと持って来る絵本は大体決まってきます。すると、子供の好みが把握できるので、買ってから読まなかったなどの失敗が減ります。

いつでも家にたくさんの絵本があるのはとても良い環境ですし、大変感謝しています。

百均のおもちゃ 恐るべし

私が尊敬する 伊藤美佳先生 の著書にもあるように、

子供のおもちゃは何も高いものをたくさん買うことが良いのではありません。(もちろん裕福な方は存分に買ってあげてください!)しかし、大多数の方は少しでも安ければ助かりますよね。

しかも、子供のおもちゃというのは都度成長に応じて投入していかなければならないため、切り替わりのスパンが早いという側面があります。ということは、すなわち、

高級おもちゃを購入しても使わなくなる時期は早めに来る!

ということなんです。ならば、安いものや身近にあるもので代替して、他の事にお金を使った方が有効ですよね?

詳しいお話は先生の素晴らしい著書 を読めば一発でわかります。

百均のおもちゃでも、子供はたくさん遊びますし、最近の百均はあなどれません。お店に行く度に驚かされます。

子供の成長段階に応じたおもちゃの作り方まで載っている伊藤先生の本は子育てをしている方は必読だと思いますし、子育ての概念がひっくり返りました。著書に出会えて、先生に出会えて良かったです。